私の従姉にあたる広瀬経子さんの作品展を10月に行う企画を立てました。本日、広瀬さんのご自宅に伺い長年に渡って制作された作品を見せていただきました。絵と陶芸作品です。広瀬さんは1933年までアメリカのシアトルで生活していましたが、大恐慌が起こり日本に10歳のときに家族全員で引き上げてきました。また、昭和10年代の古藤を知る唯一の証人でもあります。作品展では絵画20数点、陶芸作品20数点、それに古藤のゆかりの品物、そして、1933年の大恐慌の時代のアメリカについても広瀬さんに語っていただこうとも思っております。詳細については近日中に皆様にお知らせいたします。
陶芸作品
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