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2011年10月

2011年10月30日 (日)

廣瀬経子作品展終了しました

廣瀬経子作品展終了しました。たくさんの方々に御来場いただき、遠く名古屋や岐阜の地からも何名かの方にははるばるギャラリー古藤に足を運んでいただきました。誠にありがとうございました。

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2011年10月26日 (水)

NPO法人橦木倶楽部

NPO法人橦木倶楽部の理事長が名古屋から廣瀬経子作品展に駆けつけてくれました。ありがとうございます。文化のみち橦木館は、磁器商であった井元為三郎が大正末期から昭和初期に建てた屋敷です。和風の母屋と洋館が繋がった和洋併置方式の住宅で、随所に優れた職人の技を生かし贅を尽くしています。白壁・主税・橦木町並み保存地区内にあり、平成8年4月には、名古屋市指定有形文化財に指定されています。現在NPO法人橦木倶楽部が名古屋市の指定管理者として管理運営を行っており、様々な文化事業が行われています。名古屋市に行かれた場合は是非文化のみち橦木館にお寄りください。そしてその周辺の文化的施設や町並みも楽しんでみてください。

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2011年10月23日 (日)

江古田ミツバチプロジェクト

武蔵大学の校舎屋上で行われている江古田ミツバチプロジェクトを見学させていただきました。これは、江古田駅周辺の商店街や住民、学生などが協力して行っているプロジェクトであり、校舎屋上にミツバチ約2万匹からなるミツバチ園を開園したものです。最初の3箱が今では10箱に増えているとのことです。代表の方からはエコとアートの江古田のまちづくりの一環としてミツバチプロジェクトを行っているとのお話を伺い、古藤としても今後積極的にプロジェクトに参加していきたいとお伝えいたしました。

2011年10月21日 (金)

廣瀬経子作品展2日目

本日は廣瀬経子作品展2日目です。一人でも多くの方に作品展を見ていただきたいという切なる気持ちで朝、真向かいの武蔵大学に向かいました。先日はいきなり先生方のおられる研究棟にお話に伺ったのですが事前アポがないのでお話を聞いていただくことができませんでした。それで、本日は事務の方々がおられる事務所に伺ってお話を聞いていただくことができました。校舎屋上での江古田蜜蜂プロジェクトの話も詳しく聞かせていただいたり、チラシも快く置かせていただきました。誠にありがとうございました。

 その後、江古田ユニバースの結成式で隣席に座らせていただいたOilifeのお店に伺ってチラシを置かせていただきました。また、喫茶ぶなさん、フライングティーポットにもチラシを置かせていただきました。ありがとうございました。

その後練馬区都市整備公社まちづくりセンターで江古田ユニバースなとのアートによるまちづくりに関するいろいろアドバイスをいただいてきました。ありがとうございました。

本日も作品展にたくさんのお客様に来ていただきました。武蔵大学の学生さんも看板を見て作品を見に来ていただきました。ありがとうございました。

 ところで、11月26日にギャラリー古藤において金子みすゞの詩の朗読会が行われますが゛、本日の日本経済新聞の夕刊に金子みすゞについて京セラ相談役の伊藤謙介さんが面白い記事を書いておられます。みすゞの「大漁」の詩からリーダーが最も気をつけなければいけないのは「自己中心的、傲慢になることだ。」というリーダーに欠かせぬ視点や、みすゞの詩は深い思想、宗教性があるなどの指摘を行っています。

          メール     fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

2011年10月19日 (水)

廣瀬経子作品展が始まりました

廣瀬経子作品展を10月30日まで開催いたします。油絵などの絵画28点、陶芸作品30点、また古藤ゆかりの古備前大徳利などを展示しています。

1

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また、大正時代の古藤商店の写真なども展示しております。Photo_3

2011年10月17日 (月)

江古田ユニバース結成会

江古田ユニバースの結成会が10月16日午後8時から鳥忠2階で行われました。私は地元展示施設協力者として参加いたしました。実行委員、参加作家、地元展示施設協力者、報道関係者など20数名が集まりそれぞれが自己紹介などをしたりビールを飲みながらゆっくりとお話をしながら、午後11時ごろまでお互いの親交深めるとともにと江古田ユニバースの成功に向けて協力を誓い合うことができました。

 江古田は日本大学芸術学部、武蔵大学、武蔵野音楽大学の3大学があり、江古田駅周辺には学生街が形成され、若い才能に溢れたまちです。「江古田ユニバース」は、江古田地域に関わりのあるアーティストを中心に制作したアート作品を、江古田地域の喫茶店やギャラリー、商店に展示し、まち中から文化芸術を創造・発信することで、新たな賑わいづくりに挑戦するものです。魅力溢れるアート作品で彩られた江古田のまちに、多くの人が訪れ、楽しんでいただけるものと期待しています。
 江古田のまちは三つの大学があり、駅周辺には学生街も形成され、また多くの卒業生や関係者がこの地域に居を構えておられます。しかし、それらの人的資産が必ずしも地域で十分に活用されている状態とは思われません。多くの卒業生をはじめ地域の方々がアートの才能を発揮する場がなく眠らしたままにされているのではないでしょうか。また、学生や先生方などと地域との繋がりは十分といえるでしょうか。
むかしは江古田のまちはもっと賑やかで人々の交流も活発なまちだったというお話もよく耳にします。今回の「江古田ユニバース」を通して、江古田のまちが持つ潜在的エネルギーを引き出しながら、「江古田をアートの町にしたい」を合言葉に江古田のまちを文化芸術育成の場とし、アートにより一層の活力と賑わい創りのはじまりを作り出せたらとの思いがあります。ギャラリー古藤は施設協力者としてその一端を担わしていただきたいと思っております。2011年12月11日から18日まで東京都練馬区江古田駅周辺で「江古田ユニバース2011」という展覧会を実施します。是非とも皆さま宣伝・ご協力・御来場などをお願いいたします。

 なお古藤では2011年12月11日15時30分~、17日19時~、18日15時30分~6人の映像作家による映像イベントを実施するとともに会期中寺田忍氏の作品を展示する予定です。また、インフォメーションセンター1をギャラリー古藤内に設置いたします。

                        メールアドレス   fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

ホームページ http://furuto.art.coocan.jp

2011年10月16日 (日)

学生クリエーターズ・フェスタin新宿2011

学生によるアートイベント「学生クリエイターズ・in新宿2011」が新宿駅から歌舞伎町にかけて行われるということで、見に行ってきました。午後7時にお店を閉めて新宿に向かったのですが、午後8時までということで、メイン会場に着いた時は幾つかの小さなテレビモニターに映像作品が映し出されてはいたのですが、イベントはほとんど終了していたようです。警備の人に近くの道路に作品が展示されていることを教えていただき、歩道上に展示された幾つかの作品を鑑賞してきました。作品の前にいた大学生に出品の経緯を尋ねたところ「新宿区から各大学に出展の呼びかけがあり、それに応じて作品を制F1000027 作展示しました」とのことでした。

10月23日(日)まで新宿駅東口から歌舞伎町までの公共の空間・施設を活用して開催されます。主催は実行委員会と新宿区。後援が経済産業省と東京都。 

2011年10月12日 (水)

廣瀬経子展のチラシの配布について。

10月19日からの「廣瀬経子展」が近づいてきました。多くの方に見に来ていただきたいと思っております。遠くの方には郵送でご案内を発送いたしました。近くの方には自転車でご案内をお届けしたりしております。また、真向かいの武蔵大学の先生方に直接案内のチラシをお渡ししようと研究棟を訪問したのですが、受け付けの方から何部かチラシを置いておくことはかまいませんが、紹介者がいないと受け付けから奥にはお通しできませんとのことでした。また、近くの区立地域集会所にチラシを置いていただけないかとお願いに伺ったところ、「区の発行するチラシしか置けません。学生さんが持ってくるチラシも全てお断りしています。」とのことでした。なかなか、皆さまに古藤での事業の情報をお伝えすることも難しく、さらに工夫が必要であると感じております。

ちなみに、古美術&ギャラリーのホームページはこちらです。:http://furuto.art.coocan.jp

2011年10月11日 (火)

トヨタの創業者の屋敷

「廣瀬経子作品展」開催に際して名古屋の古藤のあった町にあった企業のパネル展示を行うため株式会社 トヨタ自動車工業にも協力依頼を行いましたところ電話にて教示をいただきました。パネルの内容は以下のとおりです。作品展開催中に会場に展示いたします。      

Photo

2011年10月 9日 (日)

よしこのミュージックバーティー 金子みすゞの詩 

金子みすゞの詩を演じ、奏でる「よしこのミュージックパーティー」が11月16日(土)ギャラリー古藤で行われます。出演は作曲・エレクトーン演奏の西山淑子さんとゲストの語りと演者の熊谷ニーナさんのお二人です。二人が選んだ30編ほどの詩をいろいろなパターンで聞かせてくれます。今回は歌ではなく朗読や演技での表現です。何が飛び出すかお楽しみ!

申し込みは 3954-2241(瀧島)主催はよしこを囲む会です。Photo_3

2011年10月 8日 (土)

ノリタケカンパニーリミテドのパネル訂正

「廣瀬経子作品展」開催にあたって株式会社 ノリタケカンパニーリミテドに協力依頼を行いましたところ、展示用パネルの内容について何点かご教示いただきました。

正しくは、*名古屋支店→名古屋店
*(磁器の研究開始年)1896年→1899年
*日本碍子→日本碍子(現在日本ガイシ(株))
*伊那→伊奈
*INAX→LIXIL  注)INAXは、森村グループからは外れました。 ということです。ご教示ありがとうございました。

なお、ノリタケカンパニーなどの森村グループについては砂川幸雄著「森村市左衛門の無欲の生涯」に詳しく書かれています。また、西尾典祐著「東区木町界隈」にも記載がなされております。Photo_2

2011年10月 6日 (木)

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2011年10月 4日 (火)

株式会社 ノリタケカンパニーリミテドへの協力依頼

「廣瀬経子作品展」開催にあたって株式会社 ノリタケカンパニーリミテドに協力依頼を行いました。

         

「廣瀬経子作品展」開催にあたっての協力のお願いについて

 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。

 弊社は、古美術とギャラリー事業を主に行うために本年創業いたしましたが、社名を決めるにあたって、弊社代表の祖父が戦前の名古屋市東区長塀町で営んでいた「古藤」にちなんで社名としたものであります。会社は本年5月に発足いたしましたが、10月19日から標記事業をギャラリー古藤の開廊記念として開催を予定しております。作者の廣瀬氏は名古屋で古藤を創業しました林藤一郎の孫にあたりますことと、名古屋「古藤」を東京の地に時空を超えて復活させたいという願いも込めて作品展を開催したいと思っております。

名古屋「古藤」のあった町は江戸期に武家の屋敷が連なり、明治から昭和の初めにかけては近代産業の担い手となる起業家、学者などさまざまな人々が交流する町でした。森村組の名古屋での創業の地であるとともに、トヨタやソニー創業者の屋敷もあり、様々な人的交流もあったと聞いております。ついては、今回の作品展の開催にあたって、名古屋の旧長塀町、白壁町、撞木町、主税町などのまちと歴史を紹介したいと思っております。つきましては、古藤のあった町に関係の深い貴社をパネル等で一緒にご紹介してまいりたいと思いますのでご確認ならびにご協力をお願い申し上げます。

パネルの内容は、「1894年(明治27年)森村組名古屋支店が橦木町に新築移転。1896年飛鳥井孝太郎が橦木町の試験窯で純白の磁器の研究を開始。1898年(明治31年)森村組が、東京と京都の絵付工場を名古屋市橦木町に集約。1904年(明治37年)、日本陶器合名会社(のち日本陶器(株)、現在(株)ノリタケカンパニーリミテド)が森村組の創業者らによって設立される。1917年(大正6年)東洋陶器(現在TOTO(株))が、ついで1919年に碍子部門を分離して日本碍子が設立される。
同じ年(大正8年)に大倉陶園、1924年には伊那製陶(現在(株)INAX)が設立された。」です。

2011年10月 3日 (月)

江古田ユニバース

「江古田をアートの町にしたい」そんな荒唐無稽な夢をもった若者達が集まって、様々な町の人と協力して演劇、映像などの上演、音楽の演奏、美術作品の展示を江古田駅周辺で12月11日から18日まで行っていく内容の「江古田ユニバース」の企画がいま着々と進行しています。その中心になっている三田村さんや企画に参加するアーチストの方々が昨日と今日ギャラリー古藤を訪問してくれました。ギャラリー古藤としてもこの企画に対して会場提供など積極的に協力し江古田をアートの町にしていくことに貢献していきたいと思っています。

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