「染めの型紙展」
6月17日からギャラリー古藤一周年記念としておこなう「染めの型紙展」のチラシを置かせていただくために、「東京染めものがたり博物館」に行ってきました。西早稲田都電面影橋停留所のすぐ近くの神田川沿いにミニ博物館がありました。博物館は90年の伝統を誇る富田染色工芸さんが設立されているものです。直々富田社長から江戸時代の伊勢型紙を見せていただきながら、東京染物の歴史や伝統工芸のすばらしさや、その貴重さについてなど大変勉強になるお話をたくさん聞かせていただきました。開館日は月曜日から金曜日 午前10時~正午・午後1時~4時 場所は新宿区西早稲田3-6-14
6月17日(日)からはギャラリー古藤において「染めの型紙展」熊谷博人コレクション 江戸期から明治初期を開催します。
どうか、ギャラリー古藤に来場されて、江戸期から明治初期の人々が作り上げたすばらしい染物を通じて日本の宝物のデザイン文化をじっくり鑑賞していただければと思います。
また、同時に「桃山から江戸期の古陶磁展」を同時開催いたします。併せてご覧いただき桃山・江戸期の文化のすばらしさを味わってみてください。
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