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練馬が燃える♪萌える♪ 第1回練馬ジャズフェスティバルがいよいよ明日 2012年7月29日(日)に行われます。文化のまち練馬を元気づけ、他の地域の方にもアピールするために地元有志を中心に企画されました。音楽を通じて老若男女が集まり、練馬のいいところ、いいお店、特産品などを知ってもらい、その元気が他の地域へと広がればとの思いを込めてのお祭りです。
練馬区内の旧公民館、ゆめりあホール,豊島園など練馬区内の17会場で一斉に行われ、ギャラリー古藤(ふるとう)は、その一会場として14アーティストによる演奏が行われます。
東京新聞の28日の朝刊山手版24ページに「ジャズで練馬を一つに」の見出しで記事が大きく掲載されました。
また、ジャズ祭の全容がわかるイベントガイドも完成しています。内容充実の32ページ!イベント当日は沢山配る予定ですが、事前に欲しい方は、ギャラリー古藤まで取りに来てくれたら差し上げます。
ギャラリー古藤での演奏予定時間と演奏者は次のアーティストの方々です。
11時 Shiori*(シオリ・アスタリスク) ジャズ (アニメ、オリジナル)
11時30分 D・B tiger 弾き語り
12時 千年パレード ロック
12時30分 秋野由季 ジャズ (ジャズボーカル)
13時 山川靖弘 弾き語り
13時30分 しのかずのみや その他
14時 nobu(寺田信彦) その他(ギターインスト)
14時30分 浜中よし子 ジャズ (ジャズボーカル)
15時 NO CASH 弾き語り
15時30分 GAKUDAI JAZZ SEXTET ジャズ (モダンジャズ)
16時 皐野アル その他(フォーク)
16時30分 FUSSI 慕一郎 弾き語り
17時 Ukulele Kazu 弾き語り(ウクレレ弾き語り)
17時30分 逢坂みのり pop
会場は出入り自由、無料でさまざまな音楽を楽しんでいただけます。古美術店併設のすてきなギャラリーで冷たいコーヒーやビールを飲みながら気軽に演奏をお聴きください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
公式Webサイト
http://nerijazz.com/
ギャラリー古藤
〒176-0006
東京都練馬区栄町9-16
Tel 03(3948)5328
mail: fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://furuto.art.coocan.jp
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8月11日(土)被災地支援企画の大槌,釜石の子どもたちによるプチミュ!シアターこども劇場が行われます。場所はギャラリー古藤の正面にある武蔵大学大講堂。ギャラリー古藤はチケット取扱店として協力させていただいております。子どもたちの交通費、宿泊補助費、食事、チケット、チラシ作製費の費用をチケットの売り上げで賄わなければなりません。皆様にお願いです。チケットを購入して被災地の子どもたちの熱い想いに応えるため8月11日15時武蔵大学の大講堂にお集りください。いま協力の輪が広がりつつあります。その輪に入って現地に元気を届けましょう。
各位
プチミュ!シアター東京公演実行委員会
代表 高梨 由
プチミュ!シアター東京公演 チラシ配布のご協力のお願い
拝啓、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます
さて、この度、8月11日にプチミュ!シアター東京公演実行委員会(プチミュ!シアター、武蔵大学:永田ゼミ・権田ゼミ、練馬区民有志)によります「【東京公演】プチミュシアターこども劇場 in 武蔵大学」の開催を武蔵大学の大講堂で予定しております。
本公演は、練馬区民と被災地の子供を対象に、舞台づくりという共同作業を通じて、交流を深めること、被災地の子どもたちが舞台から元気な姿を見せることで、たくさんの方に笑顔と感動を届けるとともに、これからも長期に渡って続かねばならない復興支援のために、被災地を忘れることなく、身近な場所として感じていただけることを目的に開催しております
当方と致しましては、子供たちの活躍の場を与えたく尽力しておりますが、運営をチケット収入だけで賄うためには、多くの参加者のご協力が必要となってきます。
つきましては、主旨ご理解いただきチラシ配布のご協力を賜りたくお願い申し上げる次第でございます
ご多端の折柄、洵に恐縮ではございますが、何卒ご協力の程お願い申し上げます
敬具
【 問い合わせ先 】
プチミュ!シアター東京公演実行委員会事務局担当
TEL:090-8089-3334
E-mail:puchimyu_theater@yahoo.co.jp
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映画「内部被爆を生き抜く」の上映会を江古田上映実行委員会の主催で7月6日から15日まで10日間ギャラリー古藤で行いました。また、映画上映にあわせて7月6日には鎌仲ひとみ監督、13日には小児科医で未来の福島こども基金代表の黒部信一氏、15日には永田浩三武蔵大学教授に講演を行っていただきました。
鎌仲監督の講演内容はすでにお伝えしたとおりですが、黒部信一氏の講演では、「甲状腺がんは放射性ヨーソ以外のセシウムでも起こる。」「内部被ばくは保養によって低下させることができるので保養所を作った。」「放射能による現在すぐの被害はないが、チェルノブイリ事故においてもベラルーシで子どもの発がんに気が付いたのは3年後、明らかに統計上で分かったのは5年後であった。国際的に認められたのが10年後。しかも甲状腺がんしか認められていない。」等々のことが話されました。また、永田浩三教授の講演では、「首相官邸の金曜デモは多くの人々が集まっているが日本の各地で始まっている。」「正確な情報を知りたいという欲求が強いが大手メディアは本当のことを伝えていない。原子力情報室やアワープラネットTVはまるで放送局のようだった。」「公安・警察はトラブルを待ち望んでいる。」「なぜ金曜デモは報道されなかったかは大手メディアの権威に頼る体質による」「自分たちでおかしいと言えないNHK」「水俣病の教訓からカレイなどの底魚の深刻な汚染」「東京湾の2年後の汚染ピーク」「低線量内部被爆問題についてヒロシマ・ナガサキの「原爆症認定訴訟」がなんと58年後の2003年に始まった。」「ミトコンドリアの損傷はがんだけでなくあらゆる病気を引き起こす」等々について話されました。
上映期間中を通して、折角の機会であるので生の感想を聞いてほしいとの要望もあり、トークショ-の質疑以外にも上映の度に来場者の方からできるだけ生の感想をいただきました。さらに、文字による感想を多くの方に書いていただきました。
また、トークショーがない時間帯には特典映像の上映も行い、本編と同様なすばらしい映像であるとの感想をいただきました。
そして、本日16日、代々木公園で行われた「さよなら原発10万人集会」に行ってまいりました。
会場では何人か、「内部被爆を生き抜く」の映画を見に来ていただいた方とお会いしました。また、次回ギャラリー古藤でのコンサートに来ていただく方にもお会いすることができました。
集会には主催者発表で17万人もの多くの人々が集まり、その後デモ行進が行われました。
原宿駅に着くと既に駅側の出口は混雑しており、反対側の出口を利用してほしいとの放送がなされており、反対側の出口から出たのですが、駅の外は猛烈な太陽が照りつける今夏最高の猛暑。そんな猛暑のなか集会が始まりました。会場の代々木公園は人、人、人で埋めつくされていました。大勢の人、人をかき分けるようにやっと第一ステージにたどりつき大江健三郎氏、落合恵子氏、瀬戸内寂聴氏などの力強いメッセージを多くの人々と一緒に聞くことができました。瀬戸内寂聴さんはこれだけ多くの人が集まってもまだ原発を廃止させることができるか現実は厳しいというメッセージを発信されていましたが、今度こそは私たちは前に進まなければならないでしょう。もう後はないのですから。
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映画「内部被爆を生き抜く」を7月6日からギャラリー古藤で上映しております。
映画を見た方からはたいへんすばらしい映画であるとの多くの感想をいただいており、一部を紹介させていただきます。
「東京に住んでいては見えてこない福島県の人々の不安や苦悩がよく表現されている。」
「本編よりも特典映像の内容のインパクトがすさまじかった」
「あまり福島の現状を知らないので勉強になった。」
「小さな子供の親として、これからずっと内部被ばくから守って生き抜かせてやらなければならないと、気の引き締まる思いになったのと、同時に気の遠くなるような思いにもなっています。」
「佐々木家の奥様が、子どもの尿検査の数値を後悔したところが、つらかった。自分も後悔している。自分の子どもも守りたい。福島の子どもも守りたい。」
「福島の人達の苦悩が映像によって強く伝わりました。」
「子どもたちのために様々な努力をしている方々に頭が下がります。東電幹部・政府に是非見てもらいたい。」
「自分の子どもの内部被ばくを調べたいと思った。食べ物が安全なのか不安がある。」
「ホールボディーカウンターがもっと必要だと痛感した。」
「外部・内部被ばくの恐ろしさを改めて考えさせられました。」
「多角的な取材構成で大変良い映画でした。」
「最新の科学的知識がわかりやすく盛り込まれていたのが良かった。」
「政治的発表やマスコミの情報には意図的なバイアスがかかるので、今回のような上映会でこそ得られる貴重な情報でした。」
「内部被ばくは福島だけの問題ではないので自分の生活も見直しをしなくてはいけないと思います。」
「生き抜く人々と無頓着な行政・政治家。どうしてこのズレが生まれるのか。解消できないのか。」
「見てよかった。多くの人に見てもらいたい。」
等々。
映画「内部被ばくを生き抜く」の上映は、7月15日(日)まで!
です。
特典映像(「内部被ばくを生き抜く」)を上映!
12日午後1回目の後と14日午後1回目の後また、
ご希望により午後8時から「特典映像」も上映します。
映画の中にはない、赤裸々な話の数々、必見です!
お待ちしています。
なお、同時開催「南房総で過ごす保養キャンプ」写真展の子どもたちの生き生きとした姿も見てください。
他に、気仙沼大島・仮設住宅のお母さんの手作り品、練馬地域の手作りの品等の店頭販売もあります(毎日12時~15時まで)。
ギャラリー古藤(ふるとう)
練馬区栄町9-16
千川通り沿い、武蔵大学正門斜め前
03-3948-5328
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昨日7月7日の日本経済新聞に太宰治の実家の金庫が生家「斜陽館」に戻されたとの記事が掲載されていました。1984年に津島家が斜陽館を売却する際に金庫も売りに出され、太宰の弟と同級生だった製材業の故荒関通義さんが購入。後を継いだ息子の勝康さんが製材会社を廃業後に五所川原市に寄贈を申し出て、ことし6月に実現したものだとのことです。
ところで、その荒関勝康さんの娘さんである箏演奏家の荒関裕子さんには、去年の12月と今年の1月にギャラリー古藤で箏の演奏会を行っていただきました。
先月19日に私が五所川原市にある斜陽館を訪れた際に、金庫の置いてある場所に行くと、地元の人らしき二人が今朝の地元紙に金庫が戻されたとの記事が掲載されていたと話題にしていました。それから半月後の日経記事です。
太宰は古書にある「奥羽両州の人の心、愚にして、威強き者に随ふことを知らず、彼は先祖の敵なるぞ、是れは賤しきものなるぞ、ただ時の武運つよくして、威勢にほこる事にこそあれ、とて、随はず。」との記載を引用し「津軽の人々を強者にお辞儀することを知らない馬鹿意地がある」と小説「津軽」のなかで記載していますが、この言葉こそ太宰文学の真髄を表しているように思われます。
昭和11年太宰の薬物依存があまりに深刻な為、心配した井伏鱒二ら周囲の者により江古田の武蔵野病院の精神病病棟にバビナール中毒の治療のため入院させられています。
太宰治は生家の金庫をどのように思い、江古田の地で何を考えていたのでしょうか。
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7月6日ギャラリー古藤での映画「内部ひばくを生き抜く」の上映初日、鎌仲ひとみ監督が2回にわたってギャラリートークを行いました。
1回目のトークは午後2時からの上映後、なかのアクション代表松井奈穂さんの司会で始まりました。今、最も問題になっている大飯原発の再稼働問題については電気が足りないから再稼働するのではなく、原発につぎこんでしまった莫大な借金が不良債券化し、電力会社が倒産したり、全体の経済への影響を恐れてのことだという指摘。民主党政権・霞が関は、デモの声を音と言うなど全部の原発を動かすつもりでいるが、すべての原発は廃炉にすることが必要だということ。地域の農業、漁業と原発の経済的関係など1時間余にわたってトークや質疑が繰り広げられました。その後、鎌仲監督は上映実行委員などのメンバーと夕食を共にした後に、18時30分から2回目のトークを行った後に次の講演会場である小金井市に向かいました。
鎌仲監督ありがとうございました。
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映画「内部被爆を生き抜く」と写真展を同時開催いたします。
ホットスポットから来た子ども達
「南房総で過ごす春休みキャンプ」 写真展
福島市内に住む子ども達は、非常に高い放射線量の中で暮らしています。
自然豊な南房総で過ごした子ども達の笑顔をみなさんに見てほしい、そして保養をしなければならない現実を感じてほしいと思います。
映画上映と共に、ぜひ写真もご覧ください。
なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト代表 松井奈穂
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練馬が燃える♪萌える♪ 2012年7月29日(日)第1回練馬ジャズフェスティバルが行われます。文化のまち練馬を元気づけ、他の地域の方にもアピールするために地元有志を中心に企画されました。音楽を通じて老若男女が集まり、練馬のいいところ、いいお店、特産品などを知ってもらい、その元気が他の地域へと広がればとの思いを込めてのお祭りです。
練馬区内の旧公民館、ゆめりあホール,豊島園など練馬区内の十数所の会場で一斉に行われ、ギャラリー古藤(ふるとう)はその一会場として14アーティストによる演奏が行われることになっています。
ギャラリー古藤での演奏者は次のアーティストの方々です。
Shiori*(シオリ・アスタリスク) ジャズ (アニメ、オリジナル)
D・B tiger 弾き語り
千年パレード ロック
秋野由季 ジャズ (ジャズボーカル)
山川靖弘 弾き語り
しのかずのみや その他
nobu(寺田信彦) その他(ギターインスト)
浜中よし子 ジャズ (ジャズボーカル)
NO CASH 弾き語り
GAKUDAI JAZZ SEXTET ジャズ (モダンジャズ)
皐野アル その他(フォーク)
FUSSI 慕一郎 弾き語り
Ukulele
Kazu 弾き語り(ウクレレ弾き語り)
逢坂みのり pop
会場は出入り自由、無料でさまざまな音楽を楽しんでいただけますので多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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映画「内部被ばくを生き抜く」江古田上映実行委員会では、
上映期間中にギャラリー前で地元江古田発のモノを中心に、
ギャラリー古籐とゆかりのある区内のコミュニティ活動体、被災地からの手作りの品々を
映画観覧者や散歩中の人々、近隣大学生など行き交う人々に向けて
物品の販売や情報の発信を目的としてご用意しました。
ひとりでも多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
【販売品のご紹介】
☆旭丘のカフェすのうべるより ―――――― “ねりコレ”認定製品
江古田で採れたハチミツ入りのマドレーヌ
☆ご近所のパン教室の手作りパン ――――― BA-BA BREAD FACTORY のパン
☆栄町の雑貨店OILife(オイルライフ)より ―― レターセット
★「豊玉ふらっと市」より ――――――――― 「つくりっこの家」クッキー、りんごジャム
梅干、干し椎茸、ポン菓子
★中村「木楽市」より
――――――――――― “ねりコレ”認定製品 「なかむら箸」
☆★宮城県気仙沼市大島より ――――――― 仮設住宅の女性による手作り巾着袋
*収益の一部は被災地に寄付いたします。
【販売日時】
7/6(金)~15(日) 12:00~15:00
※ただし、商品によっては売切れ次第販売終了とさせて頂きます。
※日によって入荷のない商品があります。
※予告なく販売時間を変更する場合があります。 ご了承願います。
【販売場所】
ギャラリー古籐 ギャラリー入り口前ガレージ
※テーブルを並べてボランティアによる販売です。
お求めやすい価格で商品をご用意いたしました。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
スタッフ一同
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7月10日に映画「内部被爆を生き抜く」の上映後にギャラリー古藤で行う予定でした肥田舜太郎 被爆医師のトークショーは、肥田舜太郎氏が体調を崩されたため中止とさせていただきます。
従いまして、10日は午後2時00分から映画「内部被爆を生き抜く」80分を上映し、その後「特典映像」64分を上映いたします。