原発に反対し続け30年 瀬戸内の太陽の恵みを受けた祝島の物産を販売します
江古田映画祭の期間中3月3日、10日、11日に上関どうするネットによる「ひじき」「びわ茶」「寒干し大根」などの販売があります。ぜひご覧になってお求めください。
原発に反対し続け30年
瀬戸内の太陽の恵みを受けた祝島の物産を販売します
上関どうするネット
「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」略称 上関どうするネットは、2009年秋に東京で設立された市民のネットワークです。中国電力による山口県上関原子力発電所建設計画の中止を求めて、主に首都圏で活動しています。
ブログ http://kaminoseki.blogspot.jp/
第1回江古田映画祭で上映される「ミツバチの羽音と地球の回転」に登場する「びわ茶」「ひじき」 そして寒い季節ならではの「寒干し大根」の3種を販売いたします。
祝島のおばちゃん手作りの島の産物の加工品を販売することにより島の暮らしを応援しています。
「びわ茶」・・・農薬を使わないびわの葉をくだき、醗酵、天日乾燥させた後、ほうろくで煎り上げたものです。せんじて熱いまま、または冷やして呑みます。焼酎をびわ茶で割るのもおいしいとか。 一袋 800円
「ひじき」・・・2月に解禁になるひじきの新ものです。昔ながらの鉄の大釜でたき、天日で干したものです。祝島のひじきを食べると他のものは食べられなくなるといわれるほど風味があり繊細なひじきです。水でもどすだけでやわらかくなるので、そのままサラダでも食べられます。 一袋 500円
「寒干し大根」・・・無農薬栽培の大根を祝島の寒風にあて干したもので、島では「かんぴょう」と呼ばれています。ハリハリ漬けにもお勧めです。一袋 400円
今回はそれに加えて福島県郡山に避難している富岡町の女性の仕事起こし支援「桜エコたわし」、上関どうするネットの缶バッチ(上関どうするネットの活動資金)も販売いたします。どちらも1つ 200円
会場 ギャラリー古藤
〒176-0006
東京都練馬区栄町9-16
Tel 03(3948)5328
mail: fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
ホームページ http://furuto.art.coocan.jp
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