江古田映画祭の2日目
江古田映画祭の2日目、3月4日。ギャラリー古藤の建物には手作りの「江古田映画祭」の垂れ幕がかかり午後1時からは「いのち〜from FUKUSHIMA to our future〜」の上映が始まりました。上映後、林勝彦監督のトーク。林勝彦著作「科学ジャーナリストの警告」もほぼ完売。平日の午後にもかかわらず遠く青森や長崎から駆けつけていただいたかたもいて客席はほぼ満席。それに、東京新聞の取材もあり、近日中の掲載記事が楽しみです。 また、ギャラリー古藤の入り口では「相馬焼」の旗が風にはためき、大堀相馬焼や被災者支援CDhttp://www.projectami.org、バーバブレッドのこだわりの手作りパンや、つくりっこのクッキー、祝島のおばちゃん手作りの島の産物の加工品、気仙沼大島のつばき油などの販売が行われ、道行く人も足を止め多くの人でにぎわいました。夜は「311」の上映。3.11直後の被災地の生々しい迫力ある映像にあらためて心を動かされました。
福島こども保養プロジェクト@練馬、なかのアクション福島こども保養プロジェクトの展示や脱原発アクション写真展も同時開催中。
なお、江古田映画祭は3月16日まで行われます。電話.03-3948-5328、fwge7555@mb.infoweb.ne.jpでの予約をお待ちしております。
江古田映画祭の詳細はhttp://furuto.art.coocan.jp
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