「謀殺下山事件」を16ミリフィルム映写機で上映
江古田映画祭 5日目午後1時~監督:イム・テヒョン「奇跡の夏」を上映しました。
続いて、15:00~「謀殺 下山事件」熊井啓監督 123分を16ミリフィルム映写機で上映しました。連合国による占領統治下の日本で起こった「戦後最大のミステリ」ともいわれる「下山事件」とその捜査・解明に当たった人々を描いたミステリ映画。上映後15:00~武蔵大学教授・ジャーナリスト永田浩三さんのトークがありました。自殺説や他殺説等様々な下山事件関係の文献の紹介、事件当時の社会状況。下山総裁の下着についていた油を実感してもらうために、350ミリリットルの油の入ったボトルを見せながらの事件当日の解説など、熱の籠ったトークが満員の会場で行われました。その後「自転車でいこう」を上映。
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