野口雨情の記事 朝日新聞朝刊 東京版に掲載
野口雨情の生家修復の記事が10月23日の朝日新聞朝刊 東京版に掲載されました。
ギャラリー古藤では生家修復復興を東京でも祝うべく野口雨情展を10月18日から開催しております。
野口雨情生家資料館復興完成記念
『野口雨情伝』刊行1周年記念
野口雨情展
郷愁と童心の詩人・野口雨情は、北原白秋、西条八十と並ぶ3大童謡詩人といわれ、「十五夜お月さん」「赤い靴」「青い眼の人形」「七つの子」などの純粋な子どもの心をうたった童謡で親しまれています。
先の東日本大震災では、野口雨情生家資料館が津波や地震により甚大な被害に遭遇しましたが、この10月には復興できることになりました。また、野口雨情の直孫・野口不二子が『野口雨情伝』(講談社刊)を刊行した1周年にあたります。
このような記念すべき10月に、野口雨情の生家に保管されている雨情の遺墨や、石川啄木、竹久夢二との交流の資料等々を展示し、雨情の魅力に身近でふれていただきたく、皆さまのご来場をお待ちしています。
会期:2013年10月18日(金)~11月3日(日) 17日間
12時~19時 会期中無休
会場:ギャラリー古藤(ふるとう)
東京都練馬区栄町9-16 電話 03-3948-5328
入場料:300円(ただし、イベントのある場合は別料金)
小・中学生は無料
●記念講演&朗読は既に予約が定員に達しましたので、予約は締切りました。
野口不二子(野口雨情生家資料館館長、雨情直孫)
11月2日(土)午後2時~3時
●野口雨情を唄う
②10月26日(土)午後2時~3時
若林圭子(シャンソン)+種村久美子(ピアノ)
③10月27日(日)午後2時~3時
釣谷有里(ヴァイオリン)+高田福江(ピアノ)
④11月3日(日)午後2時~3時
コーロ・まざーぐうす+竹田りさ(朗読)
*上記、各回参加費 1000円(飲み物付)
*催しは各回定員40名(要予約)
*予約先 電話 03-3948-5328
主催:野口雨情生誕130年実行委員会
企画協力:株式会社講談社、キングレコード株式会社
コーディネーター:オフィス デン
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