ガタロ絵画展
ガタロ絵画展
ヒロシマ 美しき清掃の具
NHK ETV特集「ガタロさんが描く町」で大反響
東京・横浜で連続開催
汚れたものをきれいにしてくれる
愛すべき道具たち
ヒロシマの清掃員画家
ガタロさんの澄んだまなざし
1 期日 ギャラリー古藤 東京会場
2014年1月14日(火)から1月27日(月) 会期中無休
午前11時30分から午後7時00分
スペース ナナ 横浜会場
2014年1月29日(水)から2月9日(日)
2月3日(月)2月4日(火)休廊
午前11時00分から午後6時00分
2 会場 ギャラリー古藤(ふるとう) 東京都練馬区栄町9-16
電話 03-3948-5328 定員40名 fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
スペース ナナ 横浜市青葉区あざみ野1-21-11
電話 045-482-6717 定員25名 event@spacenana.com
3 ギャラリートーク
1月17日(金)18―19時 中間英敏(NHKプラネットディレクター )
「ガタロさんが描く町」制作
1月18日(土)17―18時 ガタロ×永田浩三(武蔵大学教授)
スペシャルトーク
1月19日(日)14―15時 田島征三(絵本作家)×ガタロ×永田浩三
1月23日(木)18―19時 代島治彦(映画「アウトサイダーアート」監督 )
1月25日(土)17―18時 市田真理(第五福竜丸展示館学芸員 )
1月26日(日)17時半―18時半 岡村幸宣(丸木美術館学芸員 )
2月1日(土)17―18時 ガタロ×永田浩三(武蔵大学教授)
2月2日(日)14―15時 ガタロ×永田浩三(武蔵大学教授)
※ギャラリートークのご予約は、各会場まで、お電話またはメールで
4 展示内容
清掃道具の絵、原爆ドームの絵、S氏の絵、オブジェなど60余点を展示
5 入場料 300円(小・中学生無料)
(トークイベントのある時は絵のみの鑑賞はできません)
ギャラリートーク参加費(入場料含む) 1000円
広島市の中心部にある市営基町アパートそこの商店街をひとりで掃除してきたのが
画家のガタロさん64歳。ガタロさんは自ら使う雑巾やモップを描く。汚れて汚れても周囲をみがき、あかるくきれいにする。そのひとつひとつが絵の中で輝く。ガタロさんはヒロシマの被爆2世。365日欠かさず原爆ドームを描きつづけたこともある。
ガタロさんの人生と絵のすばらしさは2013年ETV特集「ガタロさんが描く町」で大きな反響をよびおこした。
愛すべき掃除の道具、商店街で友人となったホームレスのSさん、原爆ドームのさまざまな顔。福島第1原発事故を受けての最新作やオブジェなど60余点を展示。東京と横浜で初めての作品展。その温かく深いまなざしにふれていただければと思います。
6 主催 ガタロ絵画展実行委員会
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