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2014年1月14日 (火)

ガタロ絵画展が始まりました

ガタロ絵画展が始まりました。

ヒロシマ 美しき清掃の具

 NHK ETV特集「ガタロさんが描く町」で大反響

             東京・横浜で連続開催

汚れたものをきれいにしてくれる

愛すべき道具たち

ヒロシマの清掃員画家

ガタロさんの澄んだまなざし

期日 2014114日(火)から127日(月) 会期中無休

     午前1130分から午後700

場 ギャラリー古藤(ふるとう) 東京都練馬区栄町9-16

     電話 0339485328 定員40名  fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

 

ギャラリートーク

117日(金)1819時 中間英敏(NHKプラネットディレクター )

「ガタロさんが描く町」制作

118日(土)1718時 ガタロ×永田浩三(武蔵大学教授)

スペシャルトーク

119日(日)1415 田島征三(絵本作家)×ガタロ×永田浩三

123日(木)1819時 代島治彦(映画「アウトサイダーアート」監督 )

 

125日(土)1718時 市田真理(第五福竜丸展示館学芸員 )

126日(日)17時半―18時半 岡村幸宣(丸木美術館学芸員 )

 

ギャラリートークのご予約は、各会場まで、お電話またはメールでお願いします。

 

4 展示内容 

  豚児の村、清掃道具の絵、原爆ドームの絵、S氏の絵、オブジェなど60余点を展示

 

5 入場料 300円(小・中学生無料)

(トークイベントのある時は絵のみの鑑賞はできません)

   ギャラリートーク参加費(入場料含む) 1000

広島市の中心部にある市営基町アパートそこの商店街をひとりで掃除してきたのが

画家のガタロさん64歳。ガタロさんは自ら使う雑巾やモップを描く。汚れて汚れても周囲をみがき、あかるくきれいにする。そのひとつひとつが絵の中で輝く。ガタロさんはヒロシマの被爆2世。365日欠かさず原爆ドームを描きつづけたこともある。

ガタロさんの人生と絵のすばらしさは2013ETV特集「ガタロさんが描く町」で大きな反響をよびおこした。

豚児の村、愛すべき掃除の道具、商店街で友人となったホームレスのSさん、原爆ドームのさまざまな顔。福島第1原発事故を受けての最新作やオブジェなど60余点を展示。東京と横浜で初めての作品展。その温かく深いまなざしにふれていただければと思います。

 

6 主催 ガタロ絵画展実行委員会

 

URL: http://furuto.art.coocan.jp
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