江古田映画祭11日目
江古田映画祭11日目はギャラリー古藤で、午後1時から 「変身」堀潤監督 2013年 63分を上映。原発事故後、大手メディアの報道ではほとんど伝えられなかった、驚くべき実態。インターネットでは、先んじて情報が伝達されていたことを明らかにする。
上映後永田浩三武蔵大学教授のトークライブ。江古田映画祭、被災者の避難状況、堀潤監督、NHK問題など。2本目は「あしたが消えるーどうして原発」千葉茂樹監督 1989年 55分を上映。父親は骨がんで死んだ。疑問を持った主婦は、新聞に投稿。原発作業員達や医師、設計者の証言で、その疑問を明らかにしていく。夜は「原爆症認定集団訴訟の記録 おりづる」脚本・監督有原誠治、2013年 73分を上映。上映後有原誠治監督がトーク。世界中で核汚染が進むなか残留放射能をいかに認めさせるかが大切。
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