講演 アートが隠蔽/忌避してきたアート美術評論家・アライ=ヒロユキ、
講演 アートが隠蔽/忌避してきたアート
美術評論家・アライ=ヒロユキ、
著書『天皇アート論』を語る
in
ギャラリー古藤
古くは奈良時代に、現代は多くの日本の国際作家が題材とする天皇アート。
これまで誰も批評で触れてこなかったのは、政治性を嫌う日本社会の封建性と美の制度のゆえにほかなりません。
表現の検閲と規制に揺れるこの時代、もっとも必要な勇気を教えてくれる美術表現群。その核心を、豊富な図版を用いながら解き明かします。
2015年5月31日(日)
14〜16時(開場は13:30)
ギャラリー古藤
〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16
TEL.03-3948-5328
料金 一般当日1000円、予約800円、
学生500円
申込・連絡先 MMH 田中桃
TEL.080-5017-2015
mmh-0531@ezweb.ne.jp
アライ=ヒロユキ プロフィール
1965年生まれ。美術・文化社会批評。美術、社会思想、サブカルチャーなどがフィールド。著作に『天皇アート論』『宇宙戦艦ヤマトと70年代ニッポン』(社会評論社 2014年、2010年)、『オタ文化からサブルへ』『ニューイングランド紀行』(2015年、2013年 繊研新聞社)ほか。
アライ=ヒロユキ
『天皇アート論ーその美、“天”に通ず』
3024円+税 社会評論社
ブログを読んいただきましてありがとうございます。さらに多くの方々に読んでいただけますように、練馬区情報をクリックしてくださるようお願いいたします。 ↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
美術館・ギャラリー ブログランキングへ
« 翔丸の落語会! | トップページ | 桐生明夫 個展 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 池田龍雄と〈遊ぶ〉絵画空間 EXHIBITIONが始まりました。(2019.07.23)
- 「生きているということに関わる大事な自由」展(2019.05.12)
- 成瀬政博「週刊新潮」表紙原画+α展 (2019.04.03)
- シャンソンと講演 野口眞利(医師)5回目(2019.03.16)
- 3月14日(水)最終日第8回江古田映画祭3・11福島を忘れない(2019.03.14)
コメント