チェルノブイリからフクシマへ 風下の村 原画展
チェルノブイリからフクシマへ 風下の村 原画展の記事が4月14日の東京新聞朝刊に掲載されました。
チェルノブイリからフクシマへ 風下の村 原画展 ―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク *トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)〜26日(火) 12:00〜19:00(トークの日は各開始30分前に終了) @ギャラリー古藤:練馬区栄町9−16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い)
画家の貝原浩さんは1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故から6年後に「風下の村』となったベラルーシを訪れ、そこで暮らす人々の姿をスケッチしました。暮らしを土地ごと奪われ、取り返すことができない惨たらしい現実。フクシマから5年、チェルノブイリは遠い過去の出来事ではなく、私たちの未来を映す鏡となりました。この「チェルノブイリからフクシマへ」に接した方々から、さらに多くのメッセージが発信されればと——。
トークイベント
4月17日(日)17:00〜 島田恵「チャルカ——10万年 危険な核のゴミ捨て場は何処に」
20日(水)19:00〜 神田香織 「チェルノブイリとふるさと福島」
21日(木)19:00〜 岡村幸宣「見えないものを見えるように——核被害を描く絵画」
22日(金)19:00〜 アーサー・ビナード「絵は口ほどに物を言う?」は既に満員です。
23日(土)16:00〜 永田浩三「『チェルノブイリの祈り』とフクシマ」
24日(日)17:00〜 アライ=ヒロユキ「民衆の視線。その絵筆の射程とは」
主催:福島原発事故緊急会議 http:/2011shinsai.info
イベント予約受付 kazashimonomura@gmail.com
電話:
03-3948-5328(ギャラリー古藤)
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