江古田新聴に第5回江古田映画祭の記事
2016年5月15日発行の江古田新聴に第5回江古田映画祭の記事が掲載されました。
第5回江古田映画祭「3・11福島を忘れない」は、2016年2月27日(土)~3月13日(日)の16日間に1,000人を越える(入場者・関係者)人々が集まり、熱気あふれるトークライブ、展示、店頭販売等、盛況で終えることができました。これも皆様の多大なご支援、ご協力のお蔭だと感謝いたします。
●掲載紙誌は、朝日新聞、東京新聞、読売新聞、練馬区報、しんぶん赤旗、週刊金曜日、江古田新聴、ふぇみん、練馬文化の会会報等。
ネットでは、練馬・桜台情報局、たんぽぽ舎、HOPE、練馬市民運動掲示板、レイバーネット、ちきゅう座、ギャラリー水・土・木(みずとき)、練馬まちづくりセンター、武蔵大学、ギャラリー古藤等。他に個人のFBやツイッターでも連日紹介されました。
●前回同様「練馬まちづくりセンター」(現・みどりのまちづくりセンター)が後援となり、幅広い広報ができました。
また、「ギャラリー水・土・木」の協力、同時期に小竹図書館での鎌仲ひとみ監督の講演との連携によって広がりを持ったつながりができました。
●初日の武蔵大学での白熱のトーク、討論、オープニングパーティーでは前回
の受賞作品河合弘之監督からのメッセージと豊田直巳監督からビデオメッセー
もあり、また様々な人々との出会い・交流は有意義なものとなりました。
●展示物はじっくり鑑賞して下さり感動の言葉を寄せていただきました。
*郡山から送ってくれた「絵手紙─あの日から5年、やっぱり福島が好き」
*浜通り南部写真展(つづき よしゆき)
*「なかのアクション 子ども保養プロジェクト」の活動
*「福島こども保養プロジェクト@練馬」の活動
●今回は昨年9月の第1回から毎月実行委員会が開かれ、テーマ、映画の選定、周知方法、役割分担等々の準備をしてきました。開催中は映画制作者等のトークライブを行い、会場からも生の感想や意見を毎回だしてもらい観客を交えた交流ができ、「大変勉強になった」「参加できうれしかった」「ずっと続けてほしい」などの感想も多くいただきました。
「学び、考え、交流し、行動につながる江古田映画祭」の場をつくりだせたとの手ごたえを感じることができたと思います。以上。
「江古田映画祭」にご協力いただいた映画関係者・団体・ゲストの方々、並びに入場者をはじめ関わったすべての人々に、厚くお礼申し上げます。
ブログを読んいただきましてありがとうございます。さらに多くの方々に読んでいただけますように、練馬区情報をクリックしてくださるようお願いいたします。 ↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
美術館・ギャラリー ブログランキングへ
« 王義之 顔真卿 書道史の二大名人を讃える臨書展 | トップページ | 『練馬グリーン市民発電所1号 ふるとうSUN』の点灯式 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 池田龍雄と〈遊ぶ〉絵画空間 EXHIBITIONが始まりました。(2019.07.23)
- 「生きているということに関わる大事な自由」展(2019.05.12)
- 成瀬政博「週刊新潮」表紙原画+α展 (2019.04.03)
- シャンソンと講演 野口眞利(医師)5回目(2019.03.16)
- 3月14日(水)最終日第8回江古田映画祭3・11福島を忘れない(2019.03.14)
« 王義之 顔真卿 書道史の二大名人を讃える臨書展 | トップページ | 『練馬グリーン市民発電所1号 ふるとうSUN』の点灯式 »
コメント