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2018年6月 2日 (土)

ペンと水彩で街を見つめて 斎藤智子作品展

ペンと水彩で街を見つめて 斎藤智子作品展


201877日(土)~14日(土)11時~19時 (最終日は17時まで)


78日(日)1730分~1800分 トーク 永田浩三(武蔵大学教授)×斎藤智子

※引き続き、ささやかなオープニングパーティーを開きますので、どうぞご参加ください。

会場 ギャラリー古藤  東京都練馬区栄町9-16 電話 03(3948)5328


大学時代から街角に立って、ペンと水彩でスケッチを描いてきました。 人々の息づかいが感じられるような街や古い家並みが大好きで、新聞記者になってからも、時間をみつけては国内外でスケッチ旅行を続けてきました。今回はそんな40年余を振り返る初めての個展です。イラストもあわせてご紹介します。

 ぜひご来場いただき、ご高覧いただければ幸いです。 斎藤智子 

 

 

斎藤智子略歴──1956年福岡県生まれ。高校時代から画家を志し、洋画家の網干啓四郎、黒崎陽人の両人に師事。慶應義塾大学で美学美術史専攻。1976年雑誌「こどもの光」で岡野薫子氏の童話連載に挿絵。1978年からパリ第三大学留学。この頃より街角でのスケッチ開始。1979年パリ開催のル・サロン展に油彩出展。1982年朝日 新聞社に記者として入社。社会、経済、外報等の各部で談合事件や皇室等の取材活動をしつつ、休暇にはフランス、イタリア、スペイン各国へ単身でのスケッチ旅行を重ねる。2004年フランス政府より教育功労章シュヴァリエ受章。朝日小学生新聞の児童文学の連載に挿絵(2011年-12)をはじめ、雑誌、書籍、ミニコミ等にイラ スト多数。現在は東京社会部記者。


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