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2018年10月21日 (日)

田中千世子監督映画作品「熊野から三部作一挙上映」

田中千世子監督映画作品「熊野から三部作一挙上映」

「熊野から」「熊野から ロマネスク」「熊野から イントゥ・ザ・新宮」

  明治の闇「大逆事件」を乗り越えてー

期間 20181123日(金)~1125日(日)の三日間

会場 ギャラリー古藤 

    武蔵大学正門斜向かい

    〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16

    江古田駅徒歩6

    各回40名定員制

    予約優先入場

チケット 電話・メールでの予約をお願いします。

電話 03(3948)5328 fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

料金

映画 予約 1本につき  大人1,000/大学生・ハンディのある方700/

高校生以下 500円     

当日 1本につき  大人1,200/大学生・ハンディのある方800/

高校生以下 600円 

     《映画・トークイベント共通》四回券3,000

トーク 予約・当日1,000円(四回券使用可)

     (映画をご覧になられた方にはトーク500円割引券を差し上げます)

 

  『熊野から』シリーズ三部作は、世界遺産の地・和歌山県熊野地方を舞台に手がけるそれぞれが独立した3本の映画である。

最初の『熊野から』(14年)は、熊野三山を旅する主人公・海部剛史(かいべつよし)を軸に熊野の自然や祭りや人々を紹介するセミ・ドキュメンタリーだが、続く『熊野から ロマネスク』(16年)は、物語性のある劇映画となった。舞台は熊野から吉野へ、三輪へ、難波へ、二上山へと自在に飛び移る。

そして、今、新作『熊野から イントゥ・ザ・新宮』が新宮へと再び戻っていく。

20181月、和歌山県新宮市は、「大逆事件」の犠牲となった医師で文筆家の大石誠之助を名誉市民に決定した。           

 

上映作品 

 「熊野から」2014年  90

2013年、早春の東京を発ち、俳優の海部剛史(かいべつよし)は熊野に向かう。海部の行程は新宮市の神倉(かみくら)神社に始まり、そこから熊野川沿いに本宮大社を経由して十津川村へ。翌朝玉置(たまき)神社を訪れ、村に戻って資料館で郷土史家から話を聞く。そのあと、果無(はてなし)集落の入り口まで登る。繰り返し出てくるのが、新宮駅前の「志を継ぐ」と刻まれた石碑であり、古代から近代へと急速に時間が巻き戻される瞬間だ。新宮出身の大石誠之助を含む大逆事件の被告たちである。

 

➁ 「熊野から ロマネスク」2016年 83

新宮を起点に、場所をさらに広げ、吉野↓熊野↓難波↓三輪↓二上山へとめぐる。海部が吉野で出会った、自称“コードネームはクローディーヌ”という若い女性の記事を旅行雑誌に寄稿すると、自分がクローディーヌであるとしたためた手紙が編集部に届く。俳優としても活動する彼は、間もなく狂言を取り入れた不条理劇の練習を始める。海部は慌ただしい日々を送りながらも、二人のクローディーヌのことが心に引っ掛かっていた。

 

 「熊野から イントゥ・ザ・新宮」2017年 83

明治時代に熊野に刺さった三つのトゲがある。トゲのひとつは「大逆事件」、国家の仕組んだ残酷な思想弾圧。その犠牲者がこの地から六人も出た。彼らの名誉回復は新宮市が決定し、今では白い碑が駅のそばに建つ。お燈祭りの神倉神社には神武上陸を記念した顕彰碑がある。古代と現代が交わる不思議な町、新宮。時空のはざまから佐藤春夫がひょっこり顔を出し、大石誠之助を歌った詩「愚者の死」を口ずさむ。ちなみに1911年に刑死した大石は2018年1月、名誉市民の決定が発表された。

 

タイムテーブル

123日(金)24日(土)25日(日)  三日間共通

1回目上映「熊野から」 13:00

2回目上映「熊野から ロマネスク」 15:00

3回目上映「熊野から イントゥ・ザ・新宮」 17:00

トークイベント   1830~ 

1123日(金)鎌田慧氏(評論家)テーマ「大逆事件」 聞き手=田中千世子

1124日(土)海部剛史(主演)&田中千世子 対談 テーマ「新宮と大逆事件」

1125日(日) 田中千世子 テーマ「ジェノサイドと大逆事件」*スペシャルゲスト予定 
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