ドキュメンタリー映画「『棘』-ひとの痛みは己の痛み上映会が行われました。
7月23日(木・休)ギャラリー古藤でドキュメンタリー映画「『棘』-ひとの痛みは己の痛み。武建一 ―幾千万人の誇りを掲げ 闘う男の肖像」江古田上映会が行われました。
1回目の後に杉浦弘子監督のトークがあり、会場から何人かの質疑のやりとりがありました。
誰でも生まれながらにして「正」や「義」や「疑問」の心を持ちあわせてきたはずだ。しかし歳を重ねていくと、いつしか忘れてしまう。まるで「棘」が抜け落ちるように。その「棘」を77歳になった今でも持ち続けている男がいる。全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部執行委員長、武建一である。
でも、こんな世の中、こんな男がいてもいい。
徳之島生まれの一人の男、武建一の半生を描いたヒューマンドキュメンタリー。
武建一さんの魅力を奄美大島を背景に十分に引き出した、また作為的に流布された虚偽の武建一さん像を打ち消す映画になっていました。
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