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2024年3月

2024年3月23日 (土)

朗読劇「神部はなという女の一生」

朗読劇「神部はなという女の一生」

劇団民藝・北林谷栄さんが長い間主役の神部ハナを演じていたことでも知られる、広島県福山市出身の劇作家・小山祐士の名作『泰山木の木の下で』。
放送劇『神部ハナという女の一生』は、その底本になったものです。
この度、放送劇として作られた物語が朗読劇として蘇り、東京で公演を行います。
【第1部】『神部ハナという女の一生』
脚本:小山祐士
出演:「ヒロシマを伝える朗読の会」
(キャスト)
神部ハナ  :土屋時子  木下刑事  :板倉勝久
ハナの夫  :池田寿生  マリという女:池田夏子
磯部夫人  :髙山いづみ 出前持の小僧:河口悠介
音楽・効果 :河口悠介
制作    :池田正彦
【第2部】〈鼎談〉小山祐士を語る
(ゲスト)永田浩三(武蔵大学教授)
土屋時子(神部ハナ役)
板倉勝久(木下刑事役)
(『神部ハナという女の一生』あらすじ)
 小さな汽船が行き来する瀬戸内の小さな島。そこに暮らす神部ハナは、男の子5人、女の子4人を生み、戦時中、国から優良多子家庭として表彰されるも、男の子4人は戦死、残っていた子どもたちも原爆によって亡くなる。人助けのために施術したにもかかわらず、ハナは、堕胎罪に問われて警察に連行され、木下刑事の取り調べを受ける。 最後は、木下刑事に看取られながら、原爆症で亡くなる。
 戦争と広島の過酷な歴史の中で、したたかに生きる庶民の光と影を描いた名作。
日時
① 2023年3月23日 15:00開演(14:30開場)
② 2023年3月23日 18:30開演(18:00開場)
③ 2023年3月24日 13:30開演(13:00開場)
場所:ギャラリー古藤(ふるとう)
(東京都練馬区栄町9-16)
Tel:03-3948-5328
武蔵大学正門斜め前・千川通り沿い
〈会場までのアクセス〉
・西武池袋線 江古田駅南口 徒歩6分
・西武有楽町線 新桜台駅2番出口 徒歩7分
・都営地下鉄大江戸線 新江古田駅A2出口 徒歩10分
・中野駅北口より関東バス 江古田駅バス停 徒歩4分
入場料
・一般 2,500円
・学生 1,500円
問合せ・ご予約
電話・FAX:082-291-7615 / 携帯:080-6328-7615
E-mail:hiroshima.bungaku@gmail.com
こちらのフォームからも申し込みできます。
https://forms.gle/VbyxJ3wCDZMmd9BY8
主催:広島文学資料保全の会
広島県広島市中区本川町2丁目1-29-301
https://bungakuhozen.jimdofree.com/

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2024年3月22日 (金)

緊急上映会!名取事務所公演 パレスチナ演劇上演シリーズ 占領の囚人たち

緊急上映会!
名取事務所公演 パレスチナ演劇上演シリーズ
占領の囚人たち
2023年2月に、名取事務所によリ上演されたドキュメンタリー演劇r Prisoners of the Occupation」東京版 と「I,Dareen T. in Tokyojの録画を上映します。
イスラエル人の劇作家で得れ優、また人権活動家でもあるエイナット■ヴァイツマンが、パレスチナ人政治囚ら と協働で作リ上げた作品です。イスラエルの刑務所でなにが行われているのか、ぜひご算ください。
日時:2024年3月22 日(金)18:30〜21:10途中休想含む
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2024年3月13日 (水)

桜が切り倒された

まもなく桜の季節がやってきます。
毎年ギャラリー古藤前の千川通りでは、美しい桜の花が咲き乱れます。
しかし、今年は少し違います。大切な桜の木が何本か東京都によって切り倒されてしまいました。
理由は桜の木の根元が腐って倒れる危険があるからとのことです。
だが、切り口を見ても腐食している様子は見受けられません。生き生きとしたみずみずしい樹木の肌を無残にさらしています。

何十年間も美しい花を咲かせ、地域の人々に愛されてきた、まだ元気な桜の木をどうして切り倒してしまったのでしょうか。

他の元気で美しい桜の木にも黄色のテープが巻かれており、次はおまえだとばかりに今にも切られてしまうのか心配です。
そこで東京都の第四建設事務所に電話したところ、桜の木を切り倒した理由を説明に来てくだることになりました。

  説明会は3月15日(金)午前11時からギャラリー古藤で行います。
  東京都練馬区栄町9-16 ℡ 03-3948-5328
  メール  fwge7555@nifty.com  http://furuto.info/

桜の木の伐採に関心のある方は是非一緒に説明を聞きにおいでください。
 このままでは美しい千川通りの桜並木は消滅してしまいます。
 千川通りの美しい桜並木を守りましょう。
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2024年3月 3日 (日)

ギャラリー古藤での映画上映やイベント開催を継続するための応援プロジェクト

【MotionGallery】クラウドファンディング
ギャラリー古藤での映画上映やイベント開催を継続するための応援プロジェクト

 

ギャラリー古藤では2011年のオーブン以来多くの映画上映やイベント開催を行ってきました。なかでも、その中心を担ってきた江古田映画祭で、今年は第13回目になりました。この12年間でギャラリー古藤での上映作品は約200作品、上映日は150日を越えます。その他、ギャラリー古藤では数々の映画上映を行ってきました。それらの映画上映のハードの面で支えてきたのが高性能のブロジェクターで、150インチの大型スクリーンに美しい映像を映してきました。 そのプロジェクターが13年経ち、老朽化が進み、いよいよ寿命が尽きようとしています。

 

プロジェクターに不安があっては責任ある上映会を開催することはできません。第13回江古田映画祭(2/24-3/11)の開催前に新たなプロジェクターに交換しなければならないと決断し、急いで新しいプロジェクター設置いたしました。新しい機種の選定にあたっては、一定の映像レベルを確保できる高性能な機種選定が不可欠であり、新規導入機種はエプソン、レーザー光源4K対応プロジェクタEH-LS12000にしました。

 

プロジェクターの交換には約70万円の費用がかかりました。その額はギャラリー古藤にとって日常活動にも陰りを落としかねない決して少なくない金額です。今回はプロジェクターの交換でしたが、今後アンプや音響、照明機器なども老朽化が進んでおり、いつ交換を迫られるかもしれません。アンプや音響、照明機器は映画上映やイベント開催に不可欠な設備備品であります。ギャラリー古藤での映画上映やイベント開催を継続し、江古田映画祭、江古田のまちの芸術祭などの地域文化の拠点としての役割をさらに充実していくために、これら設備備品の更新は最も重要なことでもあります。そこで、急務となったプロジェクター交換費用の一部として皆様の支援をお願いすることにいたしました。

 

「ギャラリー古藤での映画上映やイベント開催を継続するための応援プロジェクト」は、2024年3月4日00:00にスタートします。終了は2024年5月7日です。
公開後のプロジェクトページのURLは
https://motion-gallery.net/projects/mofuruto1010

 

になります。
応援よろしくお願いします。
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