毎日新聞朝刊遊ナビ
第2回江古田映画祭の案内記事が9月14日の毎日新聞朝刊遊ナビ映画催しの紙面に掲載されました。
○ 第2回 江古田映画祭
「若者たちへ みんな苦しみ、喜び、生きていく。昔も今も、青春に変わりはない?」
劇映画・ドキュメント映画上映と制作者のトークライブ
日時 2013年9月20日(金)~9月29日(日) 10日間 午後1時から
上映作品・監督・上映時間・作品内容
「若者たち・若者はゆく・若者の旗」森川時久監督95分(若者たち)/98分(若者はゆく)/101分(若者の旗) 21日、25日、29日
映画"若者たち"三部作は、1960年代末期~'70年代へ向けて、揺れ動く若者たちの心に深く刻み込まれた作品である。
「謀殺 下山事件」熊井啓監督 123分 22日、24日、26日
連合国による占領統治下の日本で起こった「戦後最大のミステリ」ともいわれる「下山事件」とその捜査・解明に当たった人々を描いたミステリ映画。
「自転車でいこう」杉本信昭監督 115分 22日、24日、27日
知的障害者の青年・李復明。毎日自転車で街へ繰り出し、元気に仕事を行い、子供と遊ぶ彼と、その周囲の人々との関係を見つめたドキュメンタリー。
「福耳」瀧川治水監督110分 20日、27日、28日
脚本家・宮藤官九郎の映画初主演作。ある青年と、この世に悔いを残し幽霊となって彼にまとわりつく老人との交流をユーモラスに描く。
「そうかもしれない」保坂延彦監督106分
妻の認知症介護と自らの癌との闘病をもとにし、“命終三部作”といわれる耕 治人の短編集を、情感豊かに映画化した。20日、23日、28日
「奇跡の夏」イム・テヒョン監督97分22日、23日、24日、
キム・ヘジョンのエッセイ「悲しみから希望へ」を映画化した感動作。闘病により成長する家族の姿を描き出す。
「陸に上った軍艦」 山本保博監督95分20日、23日、28日
映画監督・新藤兼人の戦争体験をもとにした実録ドラマ。新藤が当時の様子を語るドキュメント部分を交え、軍隊の不条理をおかしくもせつなく描く。
「江古田ユニバース2012ドキュメンタリー」吉田啓二編集45分26日
ゲストによるトークショー
9月20日映画監督 保坂延彦、21日メディア総研研究員 加藤久晴「若者たちと1960年代のテレビ」、22日映画監督 杉本信昭、23日大東文化大学教授 小野民樹、24日武蔵大学教授・ジャーナリスト 永田浩三、25日武蔵大学准教授 安藤丈将、26日武蔵大学名誉教授 戸田桂太、夜:三田村龍伸&吉田啓二、27日映画編集者 村本勝、28日映画監督・女子美術大学教授 河邑厚徳、映画監督 山本保博、29日武蔵大学教授・ジャーナリスト 永田浩三&歌声喫茶ともしび 中西明
展示 今昔の江古田と若者たちの写真展
福島こども保養プロジェクト@練馬
なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト
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被災地支援の大堀相馬焼、パン教室のこだわりのパン、地元のはちみつ焼菓子等々、皆さまのお越しをお待ちしています。
主催 江古田映画祭実行委員会
予約優先入場
チケットは、電話・メールでの予約をお願いします。
各回40名定員制 予約優先入場
映画1本につき
大人 予約 1,000円・当日1,200円
大学生・高校生800円 中学生以下無料
チケット3枚つづり 2,800円
26日(木)3回目のみ500円
トークがある場合も上記料金に含まれます。
メールアドレス fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
住 所 東京都練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め向かい)
電 話 03-3948-5328
古美術&ギャラリー古藤(ふるとう)ホームページ http://furuto.art.coocan.jp
Facebook江古田映画祭 https://www.facebook.com/ekodaeigasai
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